豊富なメンタルヘルス研修メニューで、ラインケア・セルフケア研修をご提案

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メンタルヘルス研修

メンタルヘルス研修が、
“その場限り”で終わっていませんか?

改正労働安全衛生法の施行に伴い、社員へのストレスチェックが義務づけられるなど、近年、職場におけるメンタルヘルスの取り組みに、一層の強化が求められるようになりました。

また、近年注目を集める「健康経営」の観点から、従業員の心身の健康維持・向上を経営課題とする企業も増えています。

  • 研修を実施したものの、上司部下間のコミュニケーションギャップが改善しない。メンタル不調や休職、若手社員の離職に歯止めがかからない・・・
  • メンタルヘルス教育研修を例年実施しているが、ワンパターンになりがち。受講者に飽きられつつあるのか、職場で活かされず、”形だけ”の研修になってしまう・・・
  • ストレスチェックを実施したが、集団分析結果から職場環境改善にどうつなげて良いのかわからない・・・。もし研修を実施する場合、どう設計すれば効果的なのか?
    といったことに頭を悩ませる人事担当者の声をよく耳にします。

メンタルヘルス対策は、日々の実践による習慣化がカギとなります。カウンセリング理論や臨床上のテクニックを精選し、「職場で実際に使える」技法をお伝えする実践型研修プログラムを、採用しています。

東京メンタルヘルスでは、貴社のご要望・課題のヒアリングをもとに、通算10,000件以上の研修実績で培った経験と知見から、最適な研修プログラムをご提案。研修後のフォローまでをしっかりサポートいたします。


お問い合わせについて

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当社の研修が選ばれる4つの理由

  1. 研修メニューの豊富なラインナップ
  2. 先進テーマ(発達障害,LGBT,マインドフルネス等)に幅広く対応

ご要望の多いセルフケア・ラインケア・ハラスメント防止各研修をはじめ、発達障害の社員対応・LGBTといった先進課題や、認知行動療法・マインドフルネスなどの最新テーマについても幅広くカバーしています。

また、クレーム対応力、アサーションスキルなどのビジネススキル向上に特化した研修や、自殺者発生や災害などの惨事ストレス、グリーフケアなどのシチュエーション別の各種研修など、様々なご要望にお応えできるよう、研修メニューを豊富にご用意しています。

セルフケア研修・ラインケア研修【研修例】
大項目 中項目 概要 対象
メンタルヘルスの
基礎知識
[ストレス及びメンタル
 ヘルスの基礎知識]
ストレスの性質、職場におけるストレス要因を解説するとともに、ストレスが心の健康に与える影響を見ていきます。あわせて、精神疾患の概容、ストレス対処の概容なども解説します。 管理監督者
一般職
[メンタル不全の色々] 精神疾患には様々な種類が存在しますが、各疾患によって管理監督者が行うべき対応の仕方も変わります。主な疾患を解説すると同時に、各対応法について解説を行います。
[うつ病の知識と対応法] 勤労者の誰もがかかる可能性のあるうつ病。ただ、うつ病にもいくつかのタイプがあります。うつ病の概要を説明すると同時に、うつ病を発症した社員への対応法について解説を行います。
[心の健康問題による職場
 復帰支援]
精神疾患による休職者の増加は、あらゆる業種において指摘されています。職場復帰へのつまずきから再発を繰り返してしまうと、企業における損失も大きくなります。スムーズな職場復帰に必要な支援対策を解説します。
セルフケア研修 [セルフチェックとリラク
 ゼーショントレーニング]
チェックリストを用いて、自身の性格やストレス状況を理解します。そして、日常生活において簡単に出来るいくつかのリラクゼーションの習得を目指します。 管理監督者
一般職
[コミュニケーションに生かす
 カウンセリング理論]
カウンセリングの理論やテクニックには、通常のコミュニケーションに活用できる要素がたくさん散りばめられています。いくつかの技法を紹介し、職場で活用できる情報をお伝えします。
[認知行動療法を活用した
 セルフケア]
近年、その実践効果が確認されている認知行動療法を活用した自己理解促進法。自分の心と行動のくせを理解し、陥りやすいパターンを確認して、問題の悪化を未然に防ぐための準備を行う。
[専門機関への紹介の仕方と
 管理監督者のセルフケア]
部下の問題をスムーズに専門機関に紹介することで、管理監督者自身の負荷も軽減できます。ロールプレイを通して、スムーズな紹介の仕方を体得すると同時に、管理監督者自身のストレス軽減のために必要なことを解説します。
セルフケア研修 プログラム例 「研修例:仕事に役立つセルフケア」【PDF】
目的:ストレス社会において、セルフケアスキルの習得は、仕事へのモチベーションに大きくプラスの影響を与えます。また、日常によくある事例を使ってワークを行い、コミュニケーションにおける自己理解と他者理解を深めます。
 
ラインケア研修 [メンタルヘルス問題における
 管理監督者の役割]
社員のメンタルヘルスに配慮する際、管理監督者の責務が高まっています。社員のメンタルヘルスにおいて、管理監督者が持つべき役割を整理するとともに、その立場が与える影響を確認します。 管理監督者
[メンタルヘルスの企業リスク
 /労災と安全配慮義務]
業務に起因して社員に精神疾患が発生した場合は、企業責任が問われる可能性が高くなります。企業経営リスクとしてのメンタルヘルスについて考えます。
[部下の不調の早期発見
 ポイントと対応法]
部下の問題に早期に対応するためには、いかに早い段階で部下の不調のサインを捉えるかが重要になります。サインの捉えるポイントを解説すると同時に、実際にサインを捉えた際の管理監督者の対応方法について解説します。
[アクティブリスニング
 ~話を聴く意義~]
部下のストレス軽減には、管理監督者が部下の話をサポーティブに聞く事が最も効果的です。話の聞き方のポイントを整理すると同時に、実際にロールプレイを交えて体験して頂きます。
[事例対応ディスカッション] 職場で実際に起こりうる事例を挙げ、グループごとにディスカッションを行います。管理監督者として、どのような対応が必要か、具体的な事例を通して検討を行います。
ラインケア研修 プログラム例 「研修例:上司が知っておきたいラインケア研修」【PDF】
目的:メンタル不調者が職場に及ぼす影響を理解し、自身のセルフケアに目を向けます。ラインケアとして部下のSOSサインの早期対応のみならず、部下から相談が来るような関係づくりや、部下のモチベーションマネジメントを実践で学びます。またコミュニケーションにおける思考や感情、行動の癖の把握などを通じて、情緒的コミュニケーションの質を高めていきます。
 


ハラスメント防止研修・惨事ストレス対応研修【研修例】
大項目 中項目 概要 対象
ハラスメント防止研修 職場のハラスメント防止研修 どのようなことがセクハラ・パワハラになるかを解説。ワークや事例を通じて、気づかないうちに嫌がらせ行為を行っている場合があることを確認し、誤解を招かないコミュニケーション方法についてもあわせて解説します。 管理監督者
一般職
ハラスメント相談対応力向上 前提となる法令等の関連知識を抑えた上で、ハラスメントの発生メカニズムや、ハラスメントが職場に与える影響を学びます。事例やワークを通じて、どのような相談対応が望ましく、また不適当であるのか、比較対照しながら相談対応力を身につけていきます。 管理監督者
人事職員
危機対応 遺された方へのグリーフケア研修 職場内での死別体験で残された方のなかには、「なぜ亡くなってしまったのだろう…」「自分はなにかできなかっただろうか…」と自問し、眠りが浅くなる・食欲減退(過多)など、心身に様々な反応が表れることがあります。研修では、悲しみを乗り越える方法を見つめ、受講者同士が支え合える雰囲気を作り、ゆっくりと前向きな日常生活へ戻れるようサポートしていきます。 管理監督者
一般職
その他、アカデミックハラスメント防止研修、災害後の惨事ストレスケア研修等、豊富にご用意しておりますので、詳細お問い合わせください


スキルアップ・テーマ別研修 他【研修例】


大項目 中項目 概要 対象
メンタルヘルス関連
スキルアップ
アサーション研修 人それぞれに異なる価値観のもと、自分や相手に配慮した意見の伝え方を習得することで、チームコミュニケーションのヒントになるアサーションスキルを身につけます。 管理監督者
一般職
コミュニケーション・
コーディネート
(場面設定)トレーニング
話を聞くことが大事とはいうものの、話はじめのタイミングの取り方、場面設定、話の切り上げ方が難しいといえます。ロールプレイを通じて、実際に職場で使えるコミュニケーション場面の作り方を体験していただきます。 管理監督者
クレーム対応力向上と
気持ちの整理術
ケーススタディを通じて、初期対応、タイプ別コミュニケーション術の把握などにより、冷静に、時には毅然と対処できるクレーム対応の基礎を身につけます。 管理監督者
一般職
テーマ別研修 異文化認知研修 異なる国や文化の中で働く上では、思わぬところに見えない落とし穴が潜んでいます。ビジネスでの異文化における認知の行き違いを、理論、ケーススタディから具体的な対処法をお伝えします。(海外駐在予定者、駐在中の方向けの研修。海外から日本への駐在者向け、英語での研修も実施します) 管理職、一般職
職場環境改善研修 職場環境の改善は何をどのように進めたらよいのか、ポジティブメンタルヘルスをはじめ、効果的な取り組み方について、ディスカッションやグループワークを通して体験的に学びます。 管理監督者
一般職
新入社員のメンタルヘルス教育 新入社員は、職場のストレスがどういうものか実感を持って感じることが難しいといえます。将来的に起こりうる問題を前もって伝えておくことで、不調を予防すると同時に、不調が起きた際の対処法を身につけます。 新入社員
女性のメンタルヘルス メンタルヘルスに関わる女性特有の問題は、いまだ男性社会の会社組織において理解されがたい側面があります。女性が仕事をしていく際に感じるストレス要因を整理すると同時に、女性に起こりやすいメンタルヘルス問題を解説します。 女性社員
LGBT研修 「研修例:LGBTが安心して働きつづけるための職場環境づくり 」【PDF】
LGBTを知っていますか? 性的マイノリティを表す総称で、最近では日本でも制度的な取組みが始まりました。LGBTは特別ではない存在と、企業レベルでも意識を変えて動き出す企業が増えています。企業内のLGBTがいきいきと自分らしく働ける環境をつくることが優秀な人材の確保につながります。
管理監督者
一般職
定年後ライフスタイル 定年後は、仕事が大きな位置を占めていたこれまでの生活から大きな変化が生じるため、精神的な影響も大きくなる傾向にあります。定年後のライフスタイルについて考えるヒントを提示し、どのような準備を今から始めるかを検討します。 管理監督者
一般職
メンタルケア研修 不調者及び予備軍を対象として、セルフケアを含めた現状の受容、仲間との共有を通して前向きに安定を目指します。状況により、管理監督者に対するコンサルテーションも含むことで効果を高めることもできます。 休職者
復職者
メンタルタフネス研修 顧客折衝や上司からの業務指示などの場面で、ストレスを過大に感じる若手社員が多くなっています。自分の心のクセ、考え方のクセを知るとともに、実践トレーニングを通じ、バランスの良い解釈方法・思考法を体得、ストレスに強いココロを鍛えます。 社員全員
その他、レジリエンス研修、モチベーションマネジメント研修、傾聴力研修等、豊富にご用意しておりますので、詳細お問い合わせください。
アクティビティ/
その他
アロマセラピー
リラクセーション
リラックス効果の高いアロマセラピーの入門セミナーです。生活のいろいろなシーンで活躍するアロマセラピーの楽しみ方を講義します。誰にでもできる簡単なアロマ作品を作ってお持ち帰りいただく体験型セミナー。<作品例> ルームフレグランス、匂い袋、バスソルトなど。 社員全員
マインドフルネス マインドフルネスとは、今の自分の心や身体の状態に気づく力を育む「こころのエクササイズ」です。リラックス効果も高く、ストレスに対してしなやかに対処する心の習慣を身に付けることにより、集中力や発想力の向上も期待できます。 社員全員
肩こりや腰痛と
うまく付き合う
腰痛・肩こりの基礎知識を整理するとともに、作業時による腰痛、肩こり予防のための正しい作業環境・リラックス体操などを学びます。 社員全員
こころと身体に良い
食事術・睡眠術
同じ姿勢での作業や長時間の緊張などによる心身の力みを把握し、リラックス法の習得と、良い睡眠を得やすい身体作りを学びます。 社員全員


※上表以外にも、様々な研修メニューをご用意しております。どうぞお気軽にご相談下さい。

3. ご予算、目的に応じた、最適な研修プログラムをご提案

貴社のニーズを最大限に実現するために、通算10,000件以上の企業様の研修実績で得た経験と知見を踏まえ、事前ヒアリングをもとに最適な研修プログラムをオーダーメイドにてご提案いたします。

ストレスチェック実施前の導入研修として、また、職場環境改善向けのフォローアップ研修としても、集団分析結果から適切な研修プログラムをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

職種に応じた研修内容

業種や職種に応じた研修内容をご提案しています。










4. メンタルヘルス分野の第一線で活躍する講師陣

東京メンタルヘルスの講師陣は、カウンセリング資格を保持しているだけでなく、メンタルヘルス分野の第一線で活躍する、指導経験豊かなプロフェッショナルが多数在籍しています。また講師のバックグラウンドも、人事・教育担当者、医師、社労士、スポーツインストラクター、ラジオディレクターと様々です。ヒアリング結果から、研修プログラムに最適な講師をご提案いたします。

学校・教育機関向けに、いじめ防止特別授業や講演会も

東京メンタルヘルスでは、学校・教育機関向けに、特別授業や教職員対象の各種研修、保護者対象の講師派遣サービスも行っています。特別授業では、いじめ防止や”SOSの出し方に関する教育”などのほか、ご相談内容に応じて授業プログラムをご提案いたします。

詳しくは「学校・教育機関向け特設サイト」をご覧ください。

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